〈ギーセンジャパン〉主催の焙煎技術を競う「1st crack coffee challenge」。初開催となる今大会に、海ノ向こうコーヒーから競技用の生豆を提供しました。予選には焙煎士60名が参加!事前に送付された生豆2種類を、モデル焙煎豆と同じ香味に仕上げるという焙煎技術の再現性が問われました。(予選用にミャンマーの生豆を採用いただきました!)
予選から選出された4名が、2022年7月29日(金)にTokyo Cafe Showで開催された決勝戦に出場。審査員と観客の前で、ウェルカムドリンクとプレゼンテーションを披露しました!当日は、海ノ向こうコーヒーから営業担当 フジワラとWeb担当 アサイが駆け付け、勝負の行方を見守りました。
発表では、1位の三浦拓也さんと2位の渡邉脩太さんが、海ノ向こうコーヒーの生豆やカスカラシロップを使用したドリンクを披露してくださいました!豆を選んだ理由として熱く語られたのは、産地に想いを馳せることや産地とつながって焙煎することの意義。まさに私たちのコンセプト「産地に想いを馳せる、想像力を。」を体現してくださったことに涙が出そうになったのはここだけの話です。
決勝戦に採用されたラインアップはこちら
三浦拓也さん(株式会社路珈珈)
- ミャンマー マイクロロット アレルチャン村 レッドハニー
- ウガンダ ルウェンゾリ ドンキーナチュラル
※完売中ですが、ニュークロップがもうすぐ入荷予定
渡邉脩太さん(13COFFEE ROASTERS/Ristretto株式会社)
改めてこのような素晴らしい機会をいただき、誠にありがとうございました!
出場された方々の今後のご活躍と、来年の「1st crack coffee challenge」を楽しみにしています!
当日の様子は、こちらの動画でもご覧いただけます。ぜひチェックしてみてください!