Yunnan雲南

自然豊かな雲南省

経済発展著しい中国の中で、森林が多く残り、多くの人が自然を求め訪れる雲南省。その中でもプーアル市は行政としても森林保全に努めようという方針で色々な施策を行なっています。そんなプーアル市と日本の大学、そして坂ノ途中が、環境保護のために国境を越えて産官学連携事業として何かできないかというところから始まりました。
当初からコーヒーを輸入しようという構想があったわけではありませんでしたが、大学の准教授であるスチンフ先生とその教え子、モンゴル雲南会の方々の協力で、現地でコーヒーの栽培と精製を行うゼブラコーヒーと出会いました。話を聞く中で私たちの事業と親和性を感じ、今まで中国国内でほとんど消費されていたゼブラコーヒーの豆を日本へ輸入して販売することとなりました。

少数民族の人たちの安定した収入に

中国は国民の約9割を漢民族が占めていますが、雲南省のプーアル市は少数民族がたくさん住む地域。そして国内のコーヒー生産量の9割以上が雲南省で作られていますが、そのほとんどはコモディティ(スペシャルティではないコーヒー)であり、大手コーヒーチェーンが買い取っています。しかし、市場価格の影響をダイレクトに受けるため、アフリカや南米でコーヒーが豊作だった年は買取価格もガクッと落ち、必ずしも安定した収入とは言えません。ゼブラコーヒーは、少数民族がプーアルという地に根差し、昔ながらの伝統的な生活を守るための手段として、スペシャルティコーヒーがあると考えています。そしてそれが世界に認められ、安定した価格で取引されることを目指し、活動を行なっています。

美味しいコーヒーのために

コーヒーを栽培するのは、ゼブラコーヒーのソウさん。コーヒーオタクと言っても過言ではない彼は、ゲイシャ、ブルボン、ティピカなど様々な品種を植えてみたり、それらを精製方法と組み合わせて年間70パターン以上の実験を重ね、どれが美味しいかを研究しています。

桃源郷のような森で採れたコーヒー

広大な敷地の中でも、海ノ向こうコーヒーが取り扱っているスペシャルティコーヒーはナンレイ山の1800m〜2050mのところに生えてる数少ないもの。訪れてみると、そこには色とりどりの花が咲き、スモモの果物がなり、その間を鶏の原種が飛ぶ、まるで桃源郷のような場所でした。この森を守りながら、美味しいコーヒーを作る彼らを応援したいという想いを込め、「雲南の桃源郷コーヒー」という名前を付けました。

雲南の桃源郷コーヒー
雲南 コーヒー
雲南 コーヒー

雲南の桃源郷コーヒー

熟した桃のような甘さと、果実酒のような芳醇な香りが楽しめるコーヒーです。  コーヒーが植えられている雲南省プーアル市のナンリン山は、色とりどりの花が咲き、スモモの果実がなる、まるで桃源郷のような場所でした。何度も実験を重ね、プーアル茶の発酵方法を応用してこの地域特有の個性的な風味をひきだしました。

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