2025年、日本、韓国、台湾、香港の4地域の予選を勝ち抜いた実力者たちが一同に集い、アジアナンバーワンの技術を競い合う、新たな競技会が始まります!
その名も、World Winners of coffee Roasting Championship(WWOC)。
私たち海ノ向こうコーヒーは、そんなWWOCの日本予選、生豆スポンサーとして協賛することになりました。
⚫️ 主催者
・フィフスコーヒーラボのゴン・グヌ(Kong Geunu)さん
・ワールドウィナーズオブコーヒーのロビン・パク(Robin Park)さん
⚫️ 大会の目的
韓国国内で多く競技会を主催し、韓国のスペシャルティ業界をけん引する中心メンバーである彼らですが、2025年その規模をアジア4地域に拡大。
その輪を広げ、近くて遠い各エリアのトップロースター同士が交わるきっかけをつくることで、今までにはない国境を超えたコーヒー文化の交流を目指しています。
お申込みが定員に達し、キャンセル待ちでのご応募のみを受け付けております。
こんにちは!私の名前はコン・グヌです。韓国で「フィフスコーヒーラボ(5F Coffee Lab)」というコーヒー研究所を運営しています。フィフスコーヒーラボは、コーヒー抽出に関する研究とコーヒー機器の研究開発に力を入れています。また、コーヒーコミュニティの運営や、コーヒー抽出やロースティングの大会をアジア地域を中心に開催しています。今回の「WWOC」を通じて、日本の素晴らしいロースターの方々にお会いできることを楽しみにしています。
こんにちは!私の名前はロビン・パクです。元々はIT業界で海外事業に関連する仕事をしていましたが、2022年からフィフスコーヒーラボ(5F Coffee Lab)に通い始め、趣味がそのまま本業になりました。以前の仕事で培った経験を活かして、海外とのコミュニケーションを担当してきました。フィフスの活動領域が広がる中で、2024年に法人「ワールドウィナーズオブコーヒー(World Winners of Coffee)」を設立し、代表取締役として活動しています。
ファイナリスト特典
「ファイナリストになった方々には大会終了の後も、国境を超えて活躍できる機会を用意します。その人の人生が変わるような大会にしたいのです。良い成績を残して称号を得て終わりの大会にはしたくありません。」
大きな夢を描くお二人はこう語ります。
そんな国際規模の大会の賞金はなんと10,000,000ウォン(およそ100万円!)
日本国内では見られない、高額な賞金からも彼らのたくさんのロースターさんにエントリーしてほしいという意気込みが感じられます。
日本予選の課題豆
課題豆として競技者の方々に提供するのはパプアニューギニア コルブラン農園のコーヒー。
私たちも訪れたことのあるつながりの深い、良質なウォッシュドの豆を作り続ける実力農園です。
お申込みが定員に達し、キャンセル待ちでのご応募のみを受け付けております。
本大会の詳しい内容は、ポッドキャストでご紹介しています! ご興味がありましたら、ぜひチェックしてみてください!