The Roast コーヒービーンズマスターシニアコース

2021.09.15
  • The Roastのはなし

こんにちは、海ノ向こうコーヒーの鎌塚です。

前回ご紹介した「コーヒービーンズマスタージュニアコース」から、さらに踏み込んだ経験とより専門的な知識を身に付けられるプログラム「コーヒービーンズマスターシニアコース」をご紹介します。

「ジュニアコース」について未読の方はコチラ

こちらの「シニアコース」は、味の違いが分かるように「焙煎とカッピング」にフォーカスした5つのカリキュラムで構成されています。

  1. 焙煎概論
  2. 焙煎実践
  3. サンプルロースト実践(1素材選定編 2商品開発編)
  4. カッピング概論
  5. カッピング実践

焙煎パターンによる味の違いを体感できる「焙煎概論」

まず「焙煎概論」では、9パターンの焙煎プロファイルを作成します。プロファイルというとむずかしく聞こえるかもしれませんが、基本的には【1】時間【2】風量の2つを変えるだけ。しかも、The roast専用アプリで簡単につくることができ、基本となる「ベースプロファイル」を中心に、「短時間」「長時間」「風量少ない」「風量多い」の焙煎パターンから、それぞれの味がどのように変化するかを学びます。

プロファイルをつくったら、いざ「焙煎実践」へ

セットの生豆1種類を9つのプロファイルで実際に焙煎し、できあがった豆をカッピングしてそれぞれの味にどのような違いがでるのか、テキストと自分の味覚のすりあわせをします。
理論に沿って進めていくうち、今までぼんやりと感じていた味や風味の変化をより明確に実感していただけると思います。

香りが閉じる、抜けるとはこういうことか!
シャープな味とまろやかな味の差は、このポイントで変わってくるのか!と目からウロコな学びがたくさんありました。

個人的な話ですが、私は焙煎するときに時間を比較的「長め」に設定していました。
角のとれたまろやかな、中深煎りのコーヒーが好きなので基本的には「長め」で合っているのですが、豆によっては「あれ、あんまり特徴がないな?」と思うことも。
漠然と「この豆が深煎りに合ってないのかな~」なんて思っていたのですが、問題は「煎り度」ではなく「時間の長さ」だったのです。

シニアマスターコースで1種類の豆の、9つの焙煎パターンによる違いを体感したことで、「もっと火力を上げ、短時間で深煎りにもっていけば味の特徴をもった中深煎りにできたのでは?」ということに気づいて修正したところ、きちんと特徴が出たおいしい中深煎りのコーヒーになりました。

さらに、カッピングを深めていきます。

カリキュラムの「3.サンプルロースト」では素材選定と商品開発の知識を。「4.カッピング概論」「5.カッピング実践」では目的別に適したカッピング手法と、それを日々の仕事にどのように取り入れていくか、という内容になっています。
「ジュニアコース」と比べてよりレベルの高い内容ですが、テキストのわかりやすさに違いはなく、むずかしい内容をとてもわかりやすい言葉で説明してくれているな、と感じました。

特にカッピングのときの「意識の使い方」については写真を使った例えがとてもわかりやすく、驚きました。この写真をつかった “わかりやすさ” を言葉でご紹介するのはちょっともったいないので、百聞は一見にしかず!ということでぜひ教材テキストにてご覧ください。
このように「シニアコース」では、コーヒーロースターの仕事に役立つ、より具体的で専門的な知識を身に付けることができます。自己研鑽にはもちろん、スタッフ教育に悩まれているロースターさんには特におすすめです。

このプログラムの道の先に、より個性的でおいしいコーヒーの発見がある!そんな期待に胸がふくらみました。
ぜひたくさんのロースターさんに知っていただきたいです。気になる方はぜひ、ご検討ください!

今なら、ジュニアコース、シニアコースともに10%OFF(ジュニアコース:3,300円割引・シニアコース:4,950円割引)でご利用いただけます。
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