こんにちは、Mekong Organic Project(MOP)インターンの小野ゆうきです。
12月も後半、冷え込む日が多くなってきましたね。
寒い冬には暖かいホットコーヒーが身にしみます。
今日はそんなコーヒータイムのお供におすすめの新商品をご紹介します!
コーヒー豆をまるごとつかった、香り高いコーヒークッキー
ラオス北部、人々が自然とともに生きる、豊かな森で育まれたコーヒー。一つ一つ丁寧に手摘みで収穫した、完熟のコーヒーをつかったクッキーです。
生地に粗く砕いたコーヒー豆とチョコチップをたっぷり練りこみました。「ラオスの森コーヒー」のもつ深いコクはチョコレートと合わさることでより香りが引き立ちます。甘さもしっかり感じられるので、大人も子どもも楽しめる味わいです。外はさくっと、中はざくっとの2層の食感も楽しいですよ。
パッケージには、うっそうと茂る森とそこに住む多様な生きものたち、そして真っ赤に色づいた実のなるコーヒーの木。わたしたちがまもっていく、つくっていく森を表現しました。
価格:400円(税別)
内容量:80g
コーヒー果実をたっぷりつかった、コーヒーチェリービスコッティ
イタリア語で「二度焼く」という意味のビスコッティは、カリカリとした堅い食感が特徴のクッキーです。
ラオス北部の豊かな森で育ったコーヒーの果実(コーヒーチェリー)を乾燥させた「カスカラ」とドライクランベリーをたっぷりつかっています。ひと口食べると、コーヒーチェリーの杏のようなフルーティな香りが広がります。
コーヒーチェリービスコッティはコーヒーに浸して食べることで、一度離れ離れになったコーヒーの果肉と種が再び出会うクッキーです。パッケージには、そんなコーヒーチェリーとコーヒーの織りなすハーモニーを表現しました。
コーヒーに浸すと、クランベリーの酸味が引き立って、また違った風味を楽しめますよ。
価格:400円(税別)
内容量:60g
多くの人が自分らしく働くクッキー工場から
ともに試行錯誤を重ね、このオリジナルクッキーを形にしてくれたのは、滋賀県大津市に拠点を置く社会福祉法人「がんばカンパニー」さん。ふだんから美味しいクッキーやお菓子をつくっているプロたちが、コーヒーだけでなく、小麦粉やバターなどの素材も厳選し、できる限り産地や育ち方のわかるものを使用。丁寧な作業で、ひとつひとつおいしいクッキーに仕上げてくださっています。
夏が始まるころから試行錯誤を重ねた商品が、やっと形になりました。
クリスマスやお正月など、人が集まる機会が多くなるこの季節。
大切な人たちと一緒に、是非コーヒークッキーとコーヒーチェリービスコッティをお楽しみください。
食後のコーヒーのお供にも、大切なあの人へ贈るちょっとしたプレゼントにもおすすめの新商品です◎
お買い求めはこちらから→坂ノ途中 Web Shop