ラオスの森コーヒーが届きました!

おひさしぶりです!
メコンオーガニックプロジェクトの安田です。

ラオスではいまちょうどお正月休み真っ只中ですが、
コーヒーの収穫期が終わったので、ラオスから帰国しております。
そんな中、「ラオスの森コーヒー」が無事日本に到着しました!

中身チェック。緑色の袋は鮮度保持のためのグレインプロバッグ。中身がみえているのはカスカラコーヒーチェリー

はるばるようきたなー。
と声をかけてやりたくなります。

ロンラン村の森の中、農家さんが手摘みで収穫したコーヒーチェリーがトラックで1時間半かけてルアンパバーン市街の精製場まで。そこで精製場のスタッフさんによって丁寧に精製されていきます。薄皮がついたパーチメントとよばれる状態で、出荷ギリギリまでキュアリング。2月末に脱穀されて、生豆として鮮度保持のための専用のバッグにいれて出荷開始。

そこからはルアンパバーンから陸路でビエンチャンへ。ビエンチャンからバンコク港、バンコクから船で日本まで。
これから、焙煎・抽出されてみなさんのカップに届きます。

ここまでくるのに、たくさんの人が関わってくれています。そのみんなとがっしり両手で握手しにいきたい気持ちです。去年の収穫からここまで、いろんなことがありました。。

なんだかやらせ感がありますが…収穫期終わり、感謝の気持ちのお土産とプレミアムをコーヒーリーダーのトンクーさんにお渡ししてるところ。

早速、一足先にサンプルを試飲させてもらいました。
本当に、本当においしくなってます!目指すゴールはまだまだ先でますが、それでも、一年でここまでクリーンな味を実現するところまでこれたのは嬉しい。
出会って間もない、やいやいと細かい依頼ばかりしてくる若造の話にもちゃんと耳を傾け、いろいろ教えてくれながら実行に移してくださった農家さんたちに感謝です。

「ラオスの森コーヒー」は、4/25(水)から注文受付開始の予定です!
その後4/29(日)に初出荷、順番にみなさまのお手元にお届けします。

昨年の夏頃に売り切れてしまってから長らくお待たせしておりますが、
焙煎度合いの最終調整など、少し準備がありますので、いましばらくお待ちください。

お待ちいただいている間、
「今年の豆は去年と何が違うのか?」
を少しずつ、こちらのブログでみなさまにお伝えしていきたいと思っています。
お楽しみに。

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と、思いたってみたものの、
「去年ってどんな感じだっけ?」
と思い、(数少ない)ブログ記事を探ってみました。

下の写真は、昨年3月21日の武岡のブログ「ラオスの森からコーヒーが届きました!」より。

今年は、熟度が見違えるほど揃うようになってきています。
下が今年の豆。だいぶ揃うようになってきました。

もちろん全員の農家さんの熟度が一気にあがってくるわけではありません。
今年から収穫をはじめた農家さんもいます。一人一人、時にぶつかりながらも熟度を揃えていく意味、その方法などをお伝えしていきます。

集荷スタッフが、未熟なチェリーをその場で選別して指導している様子

どうして今年は去年より、熟度をそろえることができたのか、いくつかの取り組みをまた紹介します。

一番大切なのは農家さんたちの「いいものをつくりたい」という気持ち。

もちろん、僕たちバイヤーとの信頼関係も大切。

また、一部の意識の高い農家さんたちだけじゃなく、ある程度みんながさらにおいしいコーヒーをつくれるようになるために、技術やノウハウをしくみに落としていこう。という動きもはじまっています。

あの手この手を借りながらゆっくりじっくり、環境負荷の小さい農業のあり方を模索しています。
みなさんにもその仲間に加わっていただけたら。

つたない文章ですが、少しでも産地の取組を発信していきたいと思っています。あたたかく見守っていてください。

ではでは、また。