コーヒーの「保存」のお話 〜コーヒーをおいしく飲むために〜

こんにちは!海ノ向こうコーヒーの舛田です。

コーヒー豆を買った時、みなさんはどのように保存していますか?
今回は、コーヒーの「保存」についてのお話です。

おいしいコーヒーを楽しむために

コーヒーは焙煎してから日が経つほど、「酸化」していきます。
まず、できることは「豆」の状態で購入するということ。
空気に触れる表面積が「粉」よりも少ない分、「酸化」のスピードは遅くなります。
コーヒーを挽くのは、手間ではありますが慣れてくるとその時間さえも楽しくなってくるものですよ。
電動のコーヒーミルを買うのにも憧れますが、1人暮らしにはもったいない。
私が使っているのは、こちらのミル。

1人分のコーヒーを淹れたいときにも重宝します。
(といいつつ、コーヒー好きな私はいつも多めに淹れてしまうのですが…。)

挽いた豆であれば一週間前後、豆のままなら2週間前後で使い切ることができる量を購入するのがおすすめです。

密閉性の高い容器や袋に淹れておく

一度コーヒー豆の袋を開けてしまうと、保存方法に困ることもしばしば。
そんなときは、容器を入れ替えてしまいましょう。
例えば、コーヒーキャニスター。

コーヒー豆が劣化してしまう原因は、大きく分けて「湿気」「高い温度」「酸素」「紫外線」の4つですが、
このうち「高い温度」以外は、コーヒーキャニスターで対策できます!
インテリアとして飾ることができるのも、おすすめポイントです。

海ノ向こうコーヒーでも、オリジナルキャニスターを作りました!
白地にロゴをあしらったシンプルなデザインで、どんなインテリアでも違和感なく置いていただけると思います。
気になる方は、こちらからチェックしてみてください。
海ノ向こうコーヒーオリジナルキャニスター

なるべく低温な場所で保存しておく

直射日光が当たらない、なるべく乾燥した涼しい場所での保存をおすすめします。
できるだけ早めに飲み切るのがベターですが、長期保存しなければならないときは冷蔵庫に入れておくのが良いでしょう。

ご自宅でもおいしいコーヒーを

保存方法を少し工夫するだけで、おいしいコーヒーを長く楽しむことができます。
ご自宅でのコーヒーライフが、より充実したものになりますように。

ご紹介した商品は、こちらからご覧いただけます。
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