『ミャンマーの庭先コーヒー』 が仲間入りしました!

2018.10.26
  • ミャンマーのはなし
  • 商品紹介

みなさん、こんにちは!
海ノ向こうコーヒー インターンの舛田です。

今回は、海ノ向こうコーヒーの新商品『ミャンマーの庭先コーヒー』のお話です。

ミャンマーのコーヒー

ミャンマーのコーヒー、日本ではあまり有名ではないかもしれませんが
アメリカでは “東洋のパナマ” と称されるほど、おいしいコーヒーができる産地として近年注目されています。
海ノ向こうコーヒーが扱っているのは、ミャンマーの北東部シャン州ユアンガン地域のコーヒー。

バナナやみかん、パパイヤなど多くの果物の木が生い茂り、土壌が豊かな地域です。

日陰に植わっている低い木が、コーヒーノキ

産地の課題

経済発展が著しいミャンマーでは、産業が都市部に集中し、農村に住む若者たちがどんどん都市部へ出て行ってしまっています。
また、ミャンマーでは農家さんが自分の家の庭でコーヒーや果樹を少量ずつ育てているため、大規模な栽培ができず、品質は高いもののコーヒーから安定した収入を得ることが難しいのが現状です。
農村の持続的な発展のためには、農村で作ったコーヒーの品質が評価され、収入が増加・安定することが大切です。

ジーニアスコーヒーとともに

私たちには心強い現地パートナーがいます。
ジーニアスコーヒー(Genius Shan Highlands Coffee)さんです。
代表のTun(トゥン)さんは、社会的企業家。
農家さんとともに、コーヒーづくりを若い人が誇れる仕事にしようと活動されています。
例えば、苗木など資材の提供、技術指導やコミュニティづくりのサポート。
環境に配慮した栽培や精製方法の導入にも取り組んでいます。
私たちは、ミャンマーでのコーヒーづくりに少しでも貢献できればという気持ちで、
今までラオスで農家さんと試行錯誤しながら培ってきた経験や知識を共有しながら一緒に活動しています。
(ラオスのおはなしはこちらから)

庭先コーヒーの特徴は?

『ミャンマーの庭先コーヒー』は、口当たりの良いハチミツのような甘みと、冷めても続くリンゴのようなフルーティさが特徴のコーヒーです。

1. 甘みを引き出すハニープロセス

「ハニープロセス」とは、コーヒーの果肉から種をとりだした後、種のまわりについている甘い膜(ミュシレージ)を、洗い落とさずに乾燥させて精製する方法です。
乾燥中にまわりの糖分により発酵がすすみ、
甘いフレーバーがひき立ちやすいことから、こう呼ばれています。

2. 徹底的な選別

ジーニアスコーヒーでは、脱穀後の選別も徹底しています。
豆の大きさをわけるスクリーン選別と、欠点豆を取り除く手選別は、品質を追求する生産者であれば多くの産地で行われています。
それに加えて2018年から比重選別機を導入し、身がしっかりつまった豆だけを選別することで、より品質の高い、ハチミツのような甘みを持ったコーヒーになります。

3. 海の向こうに思いを馳せるパッケージ

海ノ向こうコーヒーは、パッケージのデザインにもこだわっています。
多様な果樹が植わる小さな庭をモチーフに、
コーヒーがミャンマーの人々の暮らしの一部として調和している様子を表現しました。

ジーニアスコーヒーから日本への輸入は、2018年が初めてです。
海の向こうのミャンマーの農家さん、庭先で大切に育てられているコーヒーを思い浮かべながら飲んでいただけると嬉しいです。

ミャンマーの庭先コーヒーは、海ノ向こうコーヒーOnlineShopでお買い求めいただけます。

11月に産地担当スタッフがミャンマーに行きます!
産地の様子もお伝えして行きますので、引き続きチェックしていただけると幸いです。

PageTop